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ネットワーキングの種類 〔中編〕

ネットワーキングとは、人脈の構築。

そして、ビジネスを発展させるのに必要なのは、「アシストネットワーク」「ブレインネットワーク」「パートナーネットワーク」の3つのネットワークを作るネットワーキング力です。

先回、「アシストネットワーク」についてはお話をさせて頂きましたので、今回は、「ブレインネットワーク」「パートナーネットワーク」について解説をさせて頂きます。

2.ブレインネットワーク

ブレインネットワークと聞くと、もしかしたら、あなたに、知識や専門性に関する情報を与えてくれる「情報ネットワーク」をイメージされる人がいるかもしれません。

昔、「情報を制する者がビジネスを制する」と言われた時代が有りました。

情報をたくさん持っている人間が、ビジネスを制する(発展させる)ことができるという意味です。

しかし、知識や専門性に関する情報の多くは、現在ではインターネットで検索すれば知ることができるようになりました。その結果、たくさんの情報を持っていることに価値は無くなったのです。

現在では、フィルタリングされた「本当に重要な情報を制する者が、ビジネスを制する」時代になっています。つまり、「情報量=成功」から、「情報の質=成功」に変わったのです。

また、昔は、「十年ひと昔」と言われていましたが、今では、「三年ひと昔」と言われるようになっています。

この時代の変化に対応していくにも、単なる情報ではなく、フィルタリングされた情報が重要な価値を持つようになっているのです。

 

そのフィルタリングされた情報をあなたに与えてくれるのが、「ブレインネットワーク」。

単なる情報ではなく、プロフェッショナルだから手に入れることができる情報、知識、経験、験などに裏付けされた「生きた情報」です。

 

ブレインネットワークになりえるのは、ミッションや目標が近い人間、結果を出している同業者、結果を出している異業種、かつての同業者、書籍の著者、コンサルタント、当局者、専門職団体のメンバーなどになる場合が多いです。

どのカテゴリーでも、結果を出していない人の情報は、間違えたフィルタリングをされている場合が多いので、そこからくる情報は質が悪いと言えます。

 

このようなカテゴリーの人を、自分の知合いの中から特定していきます。

そして、リストアップをし、データベースを作るのです。

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3.パートナーネットワーク

パートナーネットワークとは、互いに、積極的に人脈を紹介しあうネットワークです。

売上に直結する紹介としては、「顧客(クライアント)」「取引先(サプライヤー)」の2つに分けることができます。

 

パートナーネットワークに入るのは、次のような人脈が考えられます。

A.コンタクトサークルにいる人脈

コンタクトサークルとは、「同じ層をターゲットにしながら、互いに競合せず、補完関係にある職種で構成するグループ」のことで、基本的には異業種が条件になりますが、職種によっては、同業職と絡んだコンタクトサークルもあります。 

例えば、異業種と組んだコンタクトサークルとしては、HP制作会社、映像制作、グラフィックデザイナー、印刷業者、ノベルティ広告代理店、コンサルタントなどが挙げられますが、どんな業界でも、仕事をしていれば、自然と紹介をしあう傾向にある業種は存在しています。

B.ステークホルダーの人脈

ステークホルダーの人脈とは、あなたに顧客や取引先を紹介することで、利益を得る人です。

例えば、グラフィックデザイナーが仕事を取ってくれば、印刷業者はその恩恵の受注を受けます。逆に、印刷業者がチラシやパンフレットなどの仕事を取ってくれば、グラフィックデザイナーは恩恵を受けます。

また、ダイエット系のパーソナルトレーニングジムを経営しているのなら、地域の自然食のレストランを紹介すれば、顧客満足度は上がり、紹介をしてくれる可能性が高まります。

それから、取引先も有効なステークホルダーです。

あなたの仕事が増えることで、彼らの仕事も増えることになりますし、一定期間お取引をしていれば、信頼関係もできているので、顧客の紹介を手伝ってくれる可能性は高いです。

C.あなたが協力や手助けをした人

人間は返報性の法則という性質を持っています。

これは、自分にされたことと同じことを相手に返そうとする性質です。

あなたが、協力や手助けをした人に、口コミをしやすくなる仕掛けと、きちんと行動指定をすることで、顧客の紹介をしてくれるようになりますし、取引先も紹介してもらうことができるでしょう。 

D.既存のクライアント

あなたお商品やサービスに満足をしているクライアントは、友人や知人を紹介してくれる可能性が高い人です。自分がその効果を実感しているので、きちんと仕掛けをしておけば、説得力のある推薦を行ってくれます。

F.スタッフ

従業員やスタッフは、あなたの商品やサービス、仕事ぶりを最も知る人たちでもあります。

そのため、既存のクライアントより、より正確に、説得力のある推薦を行ってくれます。

従業員化スタッフからの紹介を獲得するには、仕事におけるミッションを明確化し、j視野の顧客数を増やしていくことが、世の中にどのような貢献をすることになるのかを伝えるのがポイントになります。

F.これまで紹介をしてくれた人

これまで、顧客や取引先を紹介してくれた人は、あなたの人柄や仕事を高く評価してくれている人です。

ですから、口コミをしやすくなる仕掛けをすることと、行動指定をすることで、積極的に苦紹介をしてくれるようになります。

 

ABCは、「顧客」と「取引先」の両方を、

CDEは、「顧客」を紹介してくれる場合が多いです。

A~Eの中から、紹介してくれそうな人をピックアップして、「パートナーネットワーク」のデータベースを作るのです。